犬のしつけ対策ナビ

トイレのしつけ

トイレに関する褒め方と叱り方

トイレのしつけの褒め方と叱り方で、重要なのが、排泄がうまくできたら、その場ですぐ褒めてやることである。

また、反対にトイレ以外の場所で排泄してしまった場合にも、すぐその場で「ダメ」「いめない」というようにコトバで叱ることである。この時、身体的な罰を与えてはいけない。

このトレイに失敗した時の叱り方については、コトバで叱る方がよいとうトレーナーと無視するだけで叱るという「罰」を与えない方がよいとするトレーナーがいる。コトバによる「罰」でも排泄そのものがいけないと犬が勘違いする可能性があるからである。

これは、犬のしつけ全般に言えることだが、犬の知能は、ある行動の後、すぐに褒めたり、叱ってあげないと、何を褒められているのか、何を怒られているのかが理解できない程度であるから、コトバで叱るという「罰」が何を怒られているのか理解できないので、排泄場所を間違ったことを怒られているのか、排泄そのものを怒られているのかが区別できないのでる。

こう考えると、コトバによる「罰」を与えずに、ただ無視して、排泄物をきれいに片づける方が適しているように思える。また、以前は、排泄場所を間違えるという粗相をした場合には、排泄した場所に鼻を押し付けるなどの身体的な「罰」を与えることが有効だと言われていたが、身体的な「罰」を与えることで、人間に対して恐怖感を植え付けてしまうことになるので、こうした「罰」を与えるしつけは避けた方がよい。