犬のしつけ対策ナビ

無駄吠えのしつけ

夜鳴きへの対処法

夜泣きは、親・兄弟から引き離され、飼い主が飼うようになった初日などに多く、たいがい2~3日経てば夜鳴きは治るという。

最初は、夜鳴きをしてもそばに行ってあげたり、寝室に連れてきたりせず、決められた寝床で新しい環境に慣れるのを待つしかない。可哀そうに思い、鳴くたびに相手をしてしまうと、鳴けば来てくれる、鳴けば要求が通ると思ってしまうので、しばらくは放っておく方がよい。

そうしないと、要求が通ると思い込むことで犬の家族内での階層の順位を一番下に置くことができなくなり、後あと面倒なことになる原因を作ってしまうことになるからである。寝床は、人の気配のする所にあると、犬は縄張り意識があるため夜泣きを助長してしまう可能性があるので、設置場所は、静かな所を選んでやる必要がある。夜泣きがあまりにもひどい時は、近所などにも迷惑になるので、対処しなければならない。

この場合は、犬に安心感を与えるために、犬のそばに行ってやるしかないのだが、最も重要なのは、「鳴いたらから来た」と思われないようにすることである。別の用事の「ついでに来た」ということをさりげなくアピールする必要がある。犬のそばをただ通り過ぎるだけでもいいのである。

通り過ぎるだけで犬が落ち着くようであれば、そのまま立ち去ってしまえばよい。ちなみに、痛みなどで鳴いている場合は、寂しさで鳴いている場合と鳴き方が異なるので、すぐに様子を見ていかなくてはならない。ゲージなどに脚やあごが挟まって抜けないなどのケースが多いようである。