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犬の病状と病気

犬の病気を早めに見つけるためのポイントをまとめてみると、まず、身体のどんな所に気を配ればよいかというと、目、鼻、口、耳、皮膚と被毛、体重、排尿、排便などがある。

目は、目やにや充血、涙の量、瞬きの回数、瞼の痙攣などをよく見ておくことで、瞼や結膜などの異常、眼球の異常が発見できる。疑わしい病気としては、白内障、緑内障、ジステンバー、糖尿病がある。鼻では、鼻汁の量、出血、くしゃみなどよく見ておくことである。頭部の外傷やウィルス感染、異物が入ってしまっている、血液疾病や腫瘍の症状の発見に糸口になるからである。疑わしい病気としては、ジステンバーがある。

口では、歯茎の色、歯の色、口臭などを見ることで、感染、内分泌異常、腫瘍、中毒などの発見に役立つ。耳は、耳垢をみることである。皮膚と被毛は、かゆみ、湿疹、脱毛などから、寄生虫や皮膚炎、ストレスや内分泌疾患、アレルギーの可能性を探ることができる。普段からブラッシングをしてやり、皮膚の状態に注意しておくとよい。

体重は、肥満や痩せすぎなどを見ておく。糖尿病や肝疾患、腎不全などが発見できる。排尿は、尿の回数や量、色などから感染、結石、腫瘍までいろいろな病気が疑われる。排便からは、下痢や便秘を見ておくことで、寄生虫、内臓疾患、消化器不全、ストレス、神経の障害などを発見することができる。

このように、犬の病気は、いろいろな個所に表れてくるので、普段から犬の様子を気にかけておくことで、早期に病気を発見してやることができる。