犬のしつけ対策ナビ

その他のしつけ

ハウスのしつけ

ハウスのしつけは、犬のストレスを軽減してあげるためにも行っておいた方がよいしつけである。将来、外で泊まることや動物病院での入院などの可能性を考え、ハウスに慣れさせておいた方がよい。

また、雷や台風などの時、ハウスの中は安全なのだ、落ち着く場所なのだということを犬に教えてあげるとよい。そのためには、犬が気に入っているクッションを入れておくとか、ボールをハウスに入れて遊んであげるとか、餌はハウスの中で食べさせるなどの配慮が必要である。

犬がハウスに居るときは「ハウス」というコトバで、犬を褒めてやることもよい。また、このハウスは、家の中でも静かな所で、できるだけ人が出入りしない場所を選んでやると犬がリラックスしやすい。ハウスは、いわば犬のとっては、自分専用のスペースとなり、自分のテリトリーであることを徐々に理解していく。

飼い主も、犬を離れた所でリラックスさせることで、生活スタイルを変えなくていいという利点もある。ハウスを与えずに、放し飼いで育ててしまうと、家族に同列であるという意識が芽生えやすく、主従関係を築きにくいので、その後のしつけに大きな差が生まれてしまう。また、「罰」としてハウスに閉じ込めることは避けた方がよい。ハウスが落ち着く場所ではなく、嫌いな場所になってしまうからである。

犬は、縄張り意識を持っているので、普通であれば、ハウスを気に入っていくものである。それが、気に入らないということは飼い主のしつけに問題があるのである。